人間について

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生きるということ

生きるってなんだろう生きがいって何だろう。半身麻痺の障害者となって一年、生きる意味について考えさせられた。健常者のころに当たり前にできたことが何もできない。お茶碗がもてない、だからお茶漬けも食べれない自分で自分の爪切りさえできないボール遊びもできない。ろくに歩けない 走れない泳げない運動をした後のすがすがしい気分にはなれない。一生運動はできないだろう。生きる楽しみなんて何もない。それでも生きている。唯一の生きがいは自分がまだ人の役に立てる人間であるかどうかである最低限妻子の役に立つ人間でありたい。世の中に役に立たないのであれば生きている意味がないということを痛感させられた一年である。人間は社会的動物であることを痛いほど思い知らされた。未だに生きている。不思議なものである。今回の手術では本当に死を覚悟した全身麻酔を受ける瞬間「覚悟」をき決めたこのまま意識が戻らないかも知れないでも意識が戻った本当は意識が戻りたくなかったのかも知れない。こんな身体で生きていくのが嫌になっていた疲れていた意識が戻ってしまったから生きていくとするか。。生きるということはなんでこんなに辛いだろう。人間いつかは死ぬ...
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巨人 球界の「キムタク」こと木村拓也コーチ、ご冥福お祈りいたします。

巨人の木村拓也コーチくも膜下出血で亡くなった。意識不明が続いているということから危ないと思っていた。私自身1年半前脳内出血で生死の境をさまよいひとつ間違えれば今頃あの世に行っていた身であるから状況はよくわかる。大変失礼かもわかりませんが、亡くなって幸せだったかも知れないと私は思っています。私のような半身不随などの肢体障害の後遺症が残って生きること方が辛いと思うからである。ましてプロ野球選手であった彼の場合、二度とグラブをも持てないような障害を負ってしまったら生きる望みをなくすであろう。私自身、体力には自信があり、水泳などが得意であったことが何もできなくなった自分に対して自暴自棄になり、何度自殺を考えたことか。。このつらさは障害を負った人間にしかわからないであろう。正に生き地獄であった。。自宅から一歩も外にできることができないという孤独さ、、毎日自宅の天井を見て過ごすというつらさ、、木村拓也さんプロ野球選手として体力に自信があったであろう。だからこそ、もし障害を負ったらそのつらさは何倍も辛い、まだ若いだけに・・脳卒中の障害は、怪我bによる障害とは比べものにならないくらいつらい。脳がやられ...
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心の隙間

人間は、辛い事がつづくと心の隙間ができる。それは、自分の本質なのであろう。欲・助けを求める心・・弱い自分
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感動の涙、と 失意の涙、そして悔しさの涙 すべての涙は人の心を動かす原動力

ブログネタ:涙の数だけ強くなっていると思う? 参加中本文はここから障害者になった日から何回涙を流しただろう。無念の涙、悔しさの涙、涙を流す都度に心は大きく動く。心が動くと、生き方が変わる。でもやっぱり感動の涙が一番!感動は人を動かす。涙は人をいろんな意味で人を動かす原動力、大きな力だと思う。
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iPadって・・本当に必要??

今、マスコミではiPadで大騒ぎだが・・そんなに革命的な出来事なのだろうか・・単なる情報端末じゃん・・端末がいくら便利になっても、それに載る情報は大丈夫????これ以上人間に大量の情報ソースや情報ツールが必要なのだろうか?情報は物事を判断するために集めるのだと思う・・今、人間の脳が処理しきれないほどの太量の情報が溢れすぎてないだろうか。人間には元々動物的本能による判断力というものが備わっていると思う。例え地震の直前に何かを察知するナマズ?のように・・人間の本能的な判断、直感・・・僕自身、脳機能の一部を失ったことによって、そういう直感的な感覚が過敏になったような気がする。大量の言語・数字情報は、そういう本能的な判断力を鈍らせてしまうことはないのだろうか?昔の人は湿気や風・匂いなどのの五感の感覚で、雨を予知できた。でも現代は人工衛星による的確な予報の情報があるため、誰も自分の感覚で天気を予測しようなどとは思わないだろうし、できないでしょう。あまり多くの数字や言語情報は人間の本能的な能力を退化させてしまうことはないのだろうか?僕は大学は工学部だったが、大学の卒業式のときのある女性教授の贈る言...
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命(いのち)

命(いのち)とは・・自由意志命は他の命と「つながり」を持ったときに輝くこれこそ「生きている」ことの証であろう。命が他の命とのつながりを切ったとき、それは死・・命は他の命を食さないと生きていけない。。にもかかわらず命は他の命と「つながり」を持ちたがるそして輝きたがる。これは生命の大きな矛盾だ。。自分の命に命を捧げてくれた生き物たちに感謝。。
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似非医学にご注意を

「活性酸素」は老化の原因とか癌の原因とか言われているのはご存知でしょう。そしてこの「活性酸素」を除去するためのサプリメントや活性酸素を生み出すストレス解消法などという健康法がまことしやかにメディアを通して伝わっています。そこで活性酸素に関する面白い記事を見つけました。あの船井総合研究所の船井幸雄さんが書かれている一説です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━活性酸素は0.001秒で消滅するという事実活性酸素とは、通常の酸素にくらべて、化学反応を起こしやすい酸素のことです。生体内で有害な過酸化脂質生成にかかわりますが、そのこと自体は特に問題ではありません。 活性酸素が原因とされる「うその病気」が騒がれ過ぎているために、活性酸素病があたかも存在しているように錯覚されています。それほどまでに、現代の医学、最先端の科学というものは、無力で役に立たないものなのです。              (中略) 医学で病気が治らず、ラチがあかないということで、そこへ出てきたのが活性酸素説でした。また、健康食品を売って儲けようとする人たちが、次から次へと現れ、世はまさに健康食品ブ...
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人間を生きる

この地上に棲むあらゆる生き物のうちで人間だけが自分自身の生き方、あり方を変えられる人間のみが、自分の運命を築くことができる人は金銭を時間よりも大切にするがそのために“失われた時間”は金銭では買えない強く、そして心から望むこと選んだ目標を信じること自分の心の弱さ以外には越えられない障害など存在しない貧乏な家に生まれたことを神に感謝していますおかげで努力することを学びましたから人生において成功するのは間違いなく「頭のいい人」ではなくて「楽しい人」です人が集まってくれなければひとりでは何もできません行動はいつも幸せをもたらすものではないが行動なくしては幸せはない人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる奇妙な話ではないか!われわれは外部からの悪には憤慨するけれどもいつも自分 の支配下にある自分自身の悪とはいっこうに闘おうとしない心配とは、ロッキングチェアのようなものだ私たちをせわしなく動かすのだがどこかへと運んでくれるわけじゃない変わろうとしないのは変わるのが怖いからじゃないかな信念を正しく理解することができればそれが消極的...
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心の支え

この地上に棲むあらゆる生き物のうちで人間だけが自分自身の生き方、あり方を変えられる人間のみが、自分の運命を築くことができる行動はいつも幸せをもたらすものではないが行動なくしては幸せはない無暴力とは、悪を行う人間の意志におとなしく服従することではなく、暴力者の意志に対して全霊を投げ打つことである。束縛があるからこそ 私は飛べるのだ悲しみがあるからこそ 高く舞い上がれるのだ逆境があるからこそ 私は走れるのだ涙があるからこそ 私は前へ進めるのだ希望とは世界の状態ではなく心の状態である。 希望、この深く力強い感覚は、 物事がうまくいっているときの喜びや成功が明らかな企業に投資する意欲などとはまったく異なるものだ。 むしろ、価値があるという理由で働くことのできる能力である。希望とは世界の状態ではなく心の状態である。 希望、この深く力強い感覚は、 物事がうまくいっているときの喜びや成功が明らかな企業に投資する意欲などとはまったく異なるものだ。 むしろ、価値があるという理由で働くことのできる能力である。人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
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自分が燃えられることをしているときが一番!障害さえ忘れる

不思議なもので、僕が作った環境技術紹介サイトに関する仕事?(まだ収入がないから仕事とはいえないかも)をやっているときは、、麻痺側の痺れが和らぐ気がする。一つ前のブログに痺れの泣き言を書いたばかりだが、My-Japanの業務をしている燃えるのか、痺れがやわらぐ、左半身痺れながらの片手打ちのタイピングは、まどろっこしくて辛いが、集中できている。脳の損傷が原因の痺れだが、意欲によってで痺れが和らぐということからも「脳=心」であることを実感する。なんとかこのMy-Japanを軌道に乗せたい。会社も自分も破産したばかりで、何の予算もなく、障害者年金で食いつないでいるが、それでもコツコツと進めていけば、いつか認知してもらえることを信じて・・