人間について 僕はマイナスがあったからこそ、今ここにいます。
僕はもやもや病という難病と半身不随という障害というマイナスによって(零細企業でしたが)会社の社長という舞台から去ることになりました。「なぜ、こんなことすらできなくなってしまったんだ!」「こんなに必死で頑張っているのに、この障害はなぜ僕をこれほどまでに苦しめるんだ!」そんな数多くの感情と対峙して、過去の自分と比較して、マイナスを背負わない人々との比較して苦悩してきました。でも今はマイナスがあるからダメ・・なんてことは無いと思えるようになりつつある。「~だからダメ」なんていうことは無いと思うようになりつつある。挫折の先にこそ価値あるものが存在するのではないかと感じるのです。もし、僕が脳出血という挫折を経験してなければ、今の僕は存在していなかったでしょう。そして、今のような心の持ち方をすることができなかったでしょう。挫折の前より挫折のあとの方が多くのことを学ぶことができ、(健常な時には出会うことができなかったような)多くの人たちと出会うことができ「つながり」を持つことができたような気がする。もし脳出血で倒れていなければ、今も僕はSEという仕事に追われ、会社の資金繰りに追われ続け、今でもプログ...
