最新環境技術

最新環境技術

日本人はアピール下手(もっと日本の技術をアピールしようではないか)

日本人は元来アピール下手沈黙を美徳とする歴史があるしかし今は、日本は日本の技術力をアピールしなければならないときであると思う。日本の省エネ技術は世界一だと思います。ハイブリッドエンジンのような画期的な省エネ技術の「発明」がすごいのかというとそうではないと思います。 日本の技術力のすごさは、アインシュタインの相対性理論のような全く新しい「発明力」「発見力」ではなく、1つの部品に対しても妥協の無い精密さと正確さであること考えます。これは日本のエンジニアの職人さんはミクロン単位の精度で加工する技術を持つ「匠の技」であると思います。精巧・且つ正確であるこ、これは省エネに大きく繋がります。このことをぜアピールできていないと思う。韓国のサムソンに追撃され、GDPも中国にまもなく追い越され、日本の技術はもうダメかと世界は思い始めている。これではいけない。そんなことはない。日本人技術者の妥協しない技術者魂と徹底的に追求する「工夫力」はまだ世界のどこにも負けないと信じている足りないのはそれをアピールする能力だと思う。特に政治家。。情け無いアピールとは「自己主張」であるが、一方的に持論を述べることではない...
最新環境技術

環境保護なんて人間のおごりではないか

「環境保護」この言葉に最近非常に違和感を感じる地球環境を保護するなんて、人類が地球環境をコントロールできるというなんともおこがましいおごりに感じる「地球環境共生」ならまだわかるいや実際には「地球環境からの防衛」であろう。実際に人類は雨天すらコントロールなんてできないではないか。地球環境は地球が生まれてから48億年(正しい?)激変している。硫酸の海のとき、氷河期のとき地殻変動、最近多発しているだ大地震、四川大地震だって、地球にしてみれば、地殻変動のほんの一部ではないか、太古の昔は全大陸が繋がっていたという。これが現代の大陸の位置に動いたのだ!そんな地殻変動、、、、四川大地震ごときではない地層の動きがあったであろう。この地球に人類は生かされているだけだ。環境保護なんていわずに環境防衛というべきなのではないだろうかグリーンピースやシーシェパードにだいひょうされる環境保護団体だっていったい何をしているのか所詮は錬金術師たちではないか人類の歴史自体地球環境からの防衛の歴史ではなかったではないか。年間の気候変動に連動してできる果実や穀物は、それが実る季節しか食べることができなかった。それ以外の季節...
最新環境技術

なぜ、日本人職人の技が機械を上回ることができるのか

職人の技やその勘は精密測定器でもそ測定できない能力を持つという例えば、日本刀や和包丁の職人さんは、焼けた鉄の色でそのタイミングで叩いて鍛えれば良いかを判断できる。そして見事な切れ味と強度の刃物をT来ることができるという。これが温度測定器では判定ができなほどの微妙なタイミングだという。私自身も若い頃、薄膜フィルムの開発をやっていましたが、なぜだか今でも手で触っただけでその厚みが15ミクロンなのか20ミクロンなのかを判別できるんです但し1昨年の脳出血によって、左手にはその鍛えた感覚はもう無くなってしまっているが・・なぜ人間にはそんなことができるのか。特に日本人職人にはそれができる。人間の脳細胞の組織は米粒程度の大きさの中に10万個のニューロンとx200万本の軸索と100億個のシナプスのオン・オフ機能と相互のコミュニケーションで判断しており、その順列・組み合わせの数は 論理的には全宇宙素粒子量より多いという。つまりほぼ無限大でるということを意味する日本が誇るスパコンは秒速1京回の演算ができるというがスパコンの持つデジタルスイッチ(半導体)の数より人間の脳の方が処理能力(データベースとしての情...
最新環境技術

日本は負けない!デジタルではできない技術-1

ローテクの組み合わせ=「工夫力」からくり人的の発想デジタルやハイテクは頭の中だけで考えた技術であり現実の機械にはならない。実際に、ボール紙で作りながら工夫に工夫を重ねアイデアを盛り込む、根気の必要な作業だ。技術者は作った機械を可愛いという。機械に魂が入っている物に魂が宿っているという発想・・針供養などは祖その典型自然神・・・これこそが日本人の力デジタルな発想ではできない愛情があるからかそ、妥協を許さないミクロン単位の精度を追求する。イカロスはその成果だ。昔から発想はあったが実現できなかったという実現できたのは、日本のミクロン単位の制度を追及し、妥協を許さない職人魂と、日本の伝統の折り紙の工夫力から実現したのだ!例えば、今、建築中の東京スカイツリー世界一の高さになるという。この建築を支えているのが実は、日本の神業的な職人溶接士だ知っている人は何人いるだろうか溶接というものは、溶着させた部分の強度が充分であることです。ただ盛れば良いというものではなく、均一の波と裏波、適正なシールガス、金属に対する温度設定や溶接棒の選定、会先加工の角度、ルート会先の隙間、外気の湿度と温度条件設定、金属ごとの...
最新環境技術

日本は負けない!デジタルではできない技術ー2

私は現在日本の環境技術・省エネ技術を世界に発信し中小のモノ作り製造業がダイレクトにビジネスマッチングを実現できるサイトを目指して、下記のサイトを作り仲間の協力を得ながら、エントリー企業を募集しています。そんな中で、とある大田区の中小企業ですが、超高速遠心分離機を製造するために必要不可欠な職人さんがいらいらっしゃるのですが、大型の超高速遠心分離機の場合回転速度が音速を超えるスピードになるため、回転軸バランスが少しでずれると大破してしまうそうで超精巧な回転軸を作らなければならないのですが、それをやっているのがなんと、70歳を越えた職人さんが、回転軸を回しながら、手で、少しずつ削るという作業なのです。これはコンピュータ制御でもできないそうです。、これができる人は日本でも、いや世界でもその人だけといわれている人だそうです。これこそ日本の底力だと思います。こういう人がいる限り日本はまだ負けないと感じています。高性能な遠心分離機は核兵器の濃縮ウラン製造に欠かせない機器ですし、他にも用途はたくさんあります。問題はこの職人技を伝承する若者がいないことです。そしてこのようなとてつもない職人の技術力を世界...
最新環境技術

驚異の水を燃料にしたエンジン成功!!!!!!

これはすごい!なんと水を燃料にして、動くエンジンだ私が今取り組んでいる「日本の環境技術を海外へ紹介し、ビジネスマッチングや投資を促進させることを目的にした下記のサイトのため仲間の協力を得ながら、日本の持つ環境技術の調査をしていたところ発見した技術だ。原理はこうだ水からある燃焼性のガス(どういうガスかは今のところ企業秘密です)を発生させる装置があるのです。このガスは燃焼させても「直進性」しかないため、エンジンなどには使い物にならないといわれていた。私自身も数年前この目で見たことがあるので分かるのだが、確かに燃焼時の温度は非常に高温になるが直進性しかないのだこのガス発生装置をある大手自動車メーカーの特殊エンジン(昔から存在するがその自動車メーカーしか作っていないエンジン)をベースにある研究所に実験を依頼した。その結果報告がつい先日来た。エンジンが回ったというのだ!まだ出力レベルは極秘だが、これは革命的な成功だ。これで実用レベルの出力を出せれば、まさに水を燃料にした。エンジンができるのだ!論理的には海水が燃料になる!排気ガスは水蒸気だから大気汚染の心配はゼロこのしくみは夢の自動車と言われる「...
最新環境技術

グラウンドカバー植物

グラウンドカバー植物とは、地被植物と訳されている。大地を覆う植物である。アースカバー植物ともいうそうだ。地球を覆う植物。こんなすごい名前を持つ植物とは、どんなにすごいものかと思ってしまう。一般的には高さ30センチメートル以下の地面を覆う植物のことで、コケ類、シダ類、草本類、ツル性植物類、低木類、ササ類の6つの種類のことを指すのだそうだ。 道ばたで出合ってもほとんど記憶に残らない存在感の薄い植物ばかりである。緑化事業の中では樹木が王様で、グラウンドカバー植物は脇役、黒子という評価だったしかし実際には逆です。土を固定させるのはグラウンドカバー植物。それで初めて樹木も育つんだから・・グラウンドカバー植物が一般に認識されていないことは残念なことである
最新環境技術

日々を有意義に

障害者になってしまった今、毎日の生活の中で自分で自分を褒めてあげたいという心境になる日を一日でも多く持ちたいそういう日をつみ重ねたいものだと思う人は何度やりそこなっても「もう一回」の勇気を失わなければ必ずものになると信じる
最新環境技術

追加経済対策:設備投資促進という思考停止

現在世界は大きなパム変換の時期にであるこんなときの成長戦略には新たな創造が必要であると思う。政治家はエコ設備投資促進ろいう。これ以上既存の製品を作ってどうするというのだ!製造業が今必要としているのは研究開発投資である、既存の製品をいくら作っても価格競争に巻き込まれるだけで何の効果も出ない。新たな挑戦が必要になっているのである。事業仕分けでGXロケットの開発予算を削ったのは最大の愚考である。GXロケットはH2ロケットに代わる、低予算で人工衛星を打ち上げることができる世界最先端の技術開発だったのだ!そんな愚行をしておいて、現政権は「成長戦略?」に対策としてエコ設備投資などと唄っている今必要なのは新たな創造である!と確信する。研究開発なくして人類の発展はない!新たな製品開発なくして既存の製品製造のための設備投資なんてできるか!旧態以前とした設備投資論しかできない思考停止状態
最新環境技術

今頃、管主首相・・

ニュースで、民主党代表選へのアピールとして、大田区の製造業に視察に行き、海外アピールを支援するようなパフォーマンスをやっているのを見た何を今頃・・遅いんだよ僕はもう既に去年から微力ながら日本の中小・中堅の製造業の海外販路開拓支援事業を下記のサイトで進めています。 日本の中小の製造業が国海外へ販路を求めなければ、国内マーケットだけでは先細りすることなんてずっと前からわかっていたことでしょ。きっとこれまで製造業の現実が何も見えていなかったんだろうな。。民主党の政治家さん、いや永田町の政治家も霞ヶ関の高級官僚さんも・・現場の製造業の人はずっと僕に言っていた。韓国のように国家をあげて、製造業の支援と売り込みしなければならない・・と遅いんだよ・・管さん、何が国民目線だよ。所詮、上からみていただけなんじゃないのまたかいわれ大根食べるパフォーマンスと同じ?パフォーマンスだけじゃ何も助けにならないのまさかこれも代表選に勝つためだけのパフォーマンスだけに終わるんじゃないでしょうね。だとしたらあなたのための政治ですか?国民のための政治が必要なのわかってるの?中小企業はお金が必要なの!”優秀な技術やアイデア...