最新環境技術

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メガソーラーを福島へ

僕が今九州のS県でのメガソーラープロジェクトのファンド組成をお手伝いしている。詳細は以下の記事に書いていますこれと同じプロジェクトを原発の放射能漏れで揺れている福島で同じような展開したいから手伝ってほしいという話が僕に舞い込んできた。よしやろう!こんな僕でも役立つことができるなら。。そのために来年3月に福島に会社設立するらしいのだ。思わぬ展開になってきた。被災した地域のためになるのならがんばろう。身体は思うように動かないけれど、そのプロジェクトを進めるノウハウは「伝える」ことはできる。
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ナレッジキャピタル?

な、なんと この僕が今大阪駅北ヤードに作施設でもあるナレッジキャピタルプロジェクトを進める企業からお呼びがかかかった。。大阪北ヤードナレッジキャピタルとは「感性」と「技術」が融合し、新たな知的価値を生み出す複合施設だそうだ。もうホームページもできているようだ。KMO/ナレッジキャピタルこの構想に今僕がやっているNPOの活動を参考にしたいらしい。面白いかも・・!九州で進めているメガソーラープロジェクトが展開でき始めた経緯を紹介すればよいかな。。これまでやってきたことに花が咲くかも知れない!ここでアピールできれば全国へのアピールも可能かも知れない。プレゼンテーションは来週金曜日しかしこの身体ではキツイなぁ・・
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今度は韓国へ小型風力発電実施装置だ!

先日突然韓国ルートから日本製の小型風力発電実施装置のオファーが来た。ここにきて次から次へと海外から日本の技術や製品に対するオファーが来ている。今週中に資料をそうしなければならない。ビジネスにつながるかどうか!成功して欲しい!思ってもいない展開だ。楽しい あまり先の不安ばかり考えず、希望を持って前だけを見て自分なりに粛々とできることをやってきた。そんなこれまでやってきたことに少しずつ花が咲き始めたような気がする。こうなってくると、そのことを考えているときは自分の障害のことを少しは忘れさせてくれる。これこそ生きがいだ!
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六等星の企業

六等星は一等星よりも小さいけどそれは遠くにあるから小さく見えるだけだ。本当は一等星よりもずっとずっと大きく輝いているかも知れないんだ。中小零細企業にも大企業なんかより大きな(素晴らしい)企業があると思うその企業は世間から見えにくいだけなんだ。だから日の目を日の目見れないだけなんだ。この一年いろんな中小のエンジニアリング企業を回ってそう感じた。そんな中小零細企業に光を当て世間に見えるようにしてあげたい。それがこの身体で(右手一本でも)もできるかもしれないと思う僕の志かな・・企業だけじゃなく、人間も同じような気がする
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僕が県議会議員にしたスマートシティ構築構想提案書

僕が県議会議員にしたスマートシティ構築構想提案書をこの記事で公開します。拙い提案書ですが、片手でなんとか作成した提案書です。まだ概略レベルの提案書で守秘義務もない状況なので公開したいと思います。ご覧になりたい方は下記のURLからPDFで確認できます。(片手ダイビングで書いた提案書なので誤字脱字や一部重複したページがありますがご了承を・・)この提案書に書かれていることを実現するためには、地方自治体にそれなりの本気度が必要だと思っています。これを提案した際にその議員は大変関心を持っていただき、関係する部門の責任者をすぐ呼んでくれましたが僕の感触では、自分の部門にかかわる件については関心を持ってでいただいたり、いっしょに持っていいった最新技術の薄膜太陽光パネルのサンプルには興味深々でしたが、そのあとどうやればこれが実現できるかという話にまではなりませんでした。僕はそれが残念でなりません。スマートシティなんていうものの構築を実現するためにはこの提案書に紹介している技術以外にも多岐に渡る技術が必要でしかもそれをコーディネートし、実現のためのステップや予算を組んで行かなければなりません。そのために...
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アフリカのギニアに日本の技術供与だ!

今日僕のブログを見て直接ご連絡があった方でアフリカのギニアに日本の技術を導入されておられる人と面談した。おそらく下記のk去年の4月の石巻の記事を見られたのだろうなんと赤道ギニアにこの飲料水化設備を導入したいというのだ!嬉しい話ではないか!そしてもし導入が決まったら僕にもアフリカに来てほしいというではないか!アフリカへの支援・・アフリカ、、それは僕にとってあこがれの地だった。こんな身体になってしまってから、「いつか行きたいと思っていたアフリカ」には絶対に行けないだろうと考えていた。。それが思わぬ形で行けるかもしれないのだ!しかもアフリカ支援という形で役に立てるのだ!こんな障害者でも役に立てるのだ。それが何よりうれしい障害者になってからも「役に立つ人間」でありたいと思い続けて3年・・思わぬ形で志が達成できそうだ!
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ギニアの次はインドに技術輸出だ!

大変なことになってきた。ギニアへの飲料水化設備の導入の次はインドに日本のバイオマスエネルギー技術の輸出に携わることになりそうだ!環境省の委託事業で「静脈産業の海外展開促進のための実現可能性調査等支援事業」という事業に携わることになりそうだ。具体的な内容はインドへ日本の廃棄物処理・リサイクル分野の技術の供与支援だ。とんでもないことになってきた・・!問題はこの身体でこなせるかどうかだ。来週の22日には霞ヶ関の環境庁まで委託事業の説明を日帰りで聞きにいかなければならない。早朝5時西宮をでなければならない。。(/_;)身体が持つかなぁ・・それが心配だ。。
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スマートシティの定義

一昨日、昨日と葉っぱビジネスで有名になsった徳島県上勝町にバイオマス施設建設構想の打合せに行って感じた。この町は自らが必死で「自立」しようとしている。そしてそのための活力がある太陽光や風力やバイオマスなどの再生可能エネルギーを積極的に活用しようとしている何を目指しているのかと担当者の方に聞いた。そうするとそれは国の補助金に依存しない自立した町づくりだという回答が返ってきた。これを聞いて僕はスマートシティというもの見方が変わった。もともとスマートシティとはスマーグリッド(次世代送電網)からきた言葉で、太陽光や風力やバイオマスなどの再生可能エネルギーを活用した効率的な次世代送電網の整備された町だったと思うでも僕は今はこう考えているスマートシティとは・・エネルギー地産地消だけでなく食の地産地消・バイオマス技術を利用した廃棄物の地産地消、更には地域の資源を徹底活用した雇用・労働の地産地消を実現する街づくりだと思う
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徳島県上勝町で発見したすごい事!

只今、徳島県上勝町から帰ってきました。今回、徳島県上勝町ですごい発見があった!本来、徳島県上勝町にはバイオマス施設計画推進のサポートのために行ったのだが・・いっしょに行って頂いたバイオマスの専門家が驚くべき発見をした。。それは何気なく拾った川の石が白かったことから始まった。最初は石灰かと思ったらしいでもどうも珪石(シリカ「SiO2」)ではないかと思われたらしくすぐにネットで調べたら、、あった!のだ昭和40年代の文献だが、この一帯に2億トンの珪石(シリカ「SiO2」)が埋蔵されているという文献だ!上記のURLがその文献PDFファイルだ。思わず僕の以前の会社のホームページにアップロードしてしまった。しかもこの文献によると純度98%前後だという!これの何がスゴイかというと・・シリカは今やシリコン結晶型太陽光発電パネルに無くてはならない原料なのだ!もちろん半導体にも必要な原料だそのほとんどを中国から輸入しているという。その純度は93%程度2、3年前中国がこのシリカ突然値上げして業界が大騒ぎになったという代物なのだ。太陽光発電などの再生可能エネルギー普及が叫ばれているなかでこのシリカは日本にとっ...
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今夏、関西圏で電力不足にはならない!

橋下市長を先頭に関西広域連合がとうとう大飯原発の再稼働を事実上容認してしまったこれは大きな判断ミスであると僕は思っているなぜなら今夏、関西圏で電力不足にはならない からであるそこの春からの気象データをみればわかる僕はスキューバダイビングやヨット、山登りなどをしていたので気象データに敏感だ。5月関東を中心に日本では珍しい竜巻がもう猛威を振るった。なぜか北から季節はずれの寒気が覆ってきたからである寒気が覆うと地上との温度差で上昇気流が起こり。積乱雲が発達しやすい結果として、上昇気流に向かって強風が吹き、竜巻が起こり易くなるつまり北からの高気圧(オホーツク海高気圧)が強いことを示しているもっと言うと上空の偏西風(ジェット気流)が南に下がってきているのだ以下の図は2012年5月上旬の偏西風蛇行図 蛇行図である偏西風(ジェット気流)の端が津軽海峡付近を通っているのがわかる更に以下の図は2012年6月上旬の偏西風蛇行図であるこの図から偏西風(ジェット気流)の端が近畿地方あたりまで下がってきているのがわかるつまり今後この偏西風まで(つまり近畿地方まで)寒気が降りて来来る可能性を示している更にここまで...