痛みと痺れは試練か・・


毎日、毎日、痛い・・痺れている左半身・・

気にすると発狂しそうになる

それでも何かに必死になっていると

多少はまぎれる気がする

いわゆる「無我夢中状態」だ

そんな必死な状況や状態いつもあるわけでも

なくいつまでも続かない

少し気を緩めると痛みと痺れに心が悶える・・

そんな感じ・・

人間・・無我夢中状態」だと

痛みを感じなくなると聞いたことがある

痛みのゲート理論というそうだ。

これは戦場では実証されているらしい

あのD-Day「ノルマンディ上陸作戦」時

ドイツ軍のっ集中砲火を浴びるなか上陸していった

連合軍の兵士たちは

それこそ弾丸の雨の中を

弾丸が自分に当たる確率が極度に高い状況の中

前進せざる得ないじょうきょうだったそうな

そのときたくさんの兵士がドイツ軍の射撃を浴びて

負傷していたにもかからず、

不思議なことに負傷兵が痛み止めを

衛生兵に要求する兵士が少なかったそうだ

それはまるで、兵士の脳(本能)が

「今は痛みに苦しんでいるときではない。

それより、一刻も早く弾丸の来ない場所まで移動しろ」

とばかりに痛みの伝わる回路のゲートを閉じてしまった

のだろうという推測らしい

これが痛みのゲート理論だそうだ。。

つまり、人間、何かに「必死」になると

物理的な痛さえ持感じなくなることができる

ということだ・・

これまでの僕は生き方に「必死さ」が足りなかった

だからこれからの人生、

もっと真剣に「必死に」生きよと

常時痛みを与続けられているのだろうか・・

それにしても常時、必死に「無我夢中」になって

その字のごとく「無我」になれることなんて

そうそうあるものはない・・

まぁとにかく

過去の健常な自分に未練がましく捉われず

まだ来もしない未来に不安におののかず

目の前のやるべきことに必死に「無我夢中」になってやれ!

ということか・・

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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