そして暴行を受けた子供や女性
が陥るという
PTSD・・.正式名称『心的外傷後ストレス性障害』と言うそうだ
鬱が『心の疲労骨折』ならPTSDは『心の外傷性の複雑骨折』といえるらしい。
鬱と異なり、自分の外から衝撃を受け、
自信を失うようなトラウマを負う事
そのトラウマがまるで『心の複雑骨折』のため、
残念ながら、発生メカニズムも、
治療方法も確立されているとは言えないのが現状だそうだ
一般論としては、事件、事件、自然災害、戦争などなど、
個人の適応力を遥かに超えた事態に遭遇したり、
目撃したり、話を聞いた時、
すなわち、
『自分の力の無さ』
『無力感』
『孤立無援感』
『孤独感』等々
自分自身のアイデンティティーを
崩される事態に遭遇し、
更に、救援時の取り扱われ方で、
『自分の力の無さ』『無力感』『孤立無援感』『孤独感』等々、
自分自身のアイデンティティーを更に崩される事態に遭遇した時、
心の深い所ところにトラウマが生じるそうだ
そして、その原因の特定と因果関係の証明が相当困難だそうだ。
このPTSD・・・
4人に1人とは確率が高いな・・
そりゃそうだろう・・
このPTSDだったと思う
当時は鬱だ言われた事もあったが
今から考えるときっとPTSDだと確信する。。
『自分の力の無さ』
『無力感』
『孤立無援感』
『孤独』
全て味わったと思う
僕の場合
身体が不自由になっただけでなく、
この半身不随という障害を負うことに不随して起こった
様々な出来事・・
・自分の会社の清算(消滅)
・自己破産
・僕の脳卒中に起因する親族間の揉め事
これらの出来事はは障害を負い
常時疼痛に苦しむ僕にとっては
適応力を遥かに超えた事態
だったと思う。。
これは本当にツラい・
PTSDって・・
こんなに辛いものだったのか・・
第3者の立場って
何もわかってないものだなって
我ながら感じるのだ・・
そしてこのPTSD(だと思う)から
脱出するために僕がやったこと・・
心が地獄に転落しないようにするために・・
それは
たぶん本能的にだと思うけど
自分の新たな志とか希望を見つけ、それに邁進すること
志とか希望
だたその一点だけを見据え
振り向かず、よそ見せず、
ただひたすらその一点だけに向かって
生きてきたような気がする。
でないと
あっと言う間に心が地獄に落ちてしまいそうだったから・・
投稿者プロフィール

- 代表
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。