僕は去年まだ充分に外出ができない状態のとき本当に孤独だった。
1日中部屋の中で、ベッドに寝ころび、天井をみながら過ごす1日は長く辛かった。
特に息子も妻も外出し一人になると強烈な孤独感にさいなまれた。
1日中部屋の中で、ベッドに寝ころび、天井をみながら過ごす1日は長く辛かった。
特に息子も妻も外出し一人になると強烈な孤独感にさいなまれた。
その時思った。人間は一人では生きていけない。
人間に必要なもの。
それは
いっしょに喜んでくれる人
いっしょに怒ってくれる人
いっしょに嘆いてくれる人
いっしょに泣いてくれる人
いっしょに悲しんでくれる人
そして・・
いっしょに笑ってくれる人
悲しい時も辛いときも楽しいときも同じ気持ちを共有できる人
そういう人が居るからこそ、人は生きていくことができる気がする。
虐待される子供、放置される子供、孤独死をする老人
今の世の中、何かがおかしくなっている気がする
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。