人間について

あらゆる理論を昇華させる素晴らしい日本

やっぱり日本という国は本当に素晴らしいと思う。日本に生まれてよかったと思う。世界中のさまざまな理論(まだ現実化していない観念レベルの理論)をどんどん現実として実用化している国ではないだろうか。あらゆる理論を昇華させてしまう底力がある。「昇華」とはインターネットで調べてみると下記のように定義されている「社会的に実現しにくいもの満たす事が出来ない欲求を、別の社会的に認められてる価値ある行動に変えて実現させるもの。」たとえば論語一つにしてもそうですが、本家本元の中国では、あの悪名高き文化大革命によってすべては闇に葬られてしまった。現在の拝金・帝国主義の中国では見る影もない酷い有り様だ。ところがなんと日本で、江戸時代に日本の武士道として、それを開花させ、日本の文化として日常生活にまで定着してしまった。極東の最果ての国、日本で昇華したのだ今頃天国で、孔子は何と思っているだろう。文化だけではなく文明や技術もそうではないか。あのアインシュタインの相対性理論を最も実用化しているのも日本であると思う。もちろん原子爆弾として初めて実用化したのはアメリカだが、現在原子力発電として世界最先端の技術である「プル...
人間の生き方

論語の実践-1

さっそく論語の本を買ってしまったそこでこれから論語の実践を心がけることにした。まず曾子曰く、吾日に吾が身を三省す。一日3つの「信頼」に背いていないか反省することというような意味らしいそれなら、一日3つの信頼を得る行動をするというのはどうだろうかり信頼を得るということは、人との「つながり」を深くする行動と定義してみようその上で、つながりが深くなるか新たなつながりができるような行動をしてみるころにしよう。人との「つながり」こそ「生きている証」と感じる僕なのだから・・1日3つの行動を下記の中から必ず実践する努力をしよう。・相手にとって益のある提案をする・全く新しい人にアプローチする・自分の失敗を潔く認め、誠実に謝る(これもつながりを深くすることになるのではないか)・相手の行動に感謝の意を表すそれ以外にもつながりを深める行動をしよう1日3つで1年で1095人の人とのつながりが深まるではないか三日坊主にならないように・・(^o^;)
人間について

雨の日と月曜日は&ソリテアー

お天気が悪くなると、左半身がひどい痺れに悩まされる。発症後2年、最近やっと分かってきたことだけどお天気の悪い日ではなくお天気の悪い日の前日か前々日にこのしびれに襲われることがやっと分かってきた。そしてなぜか、抑うつ状態に陥ってしまう。自分でもコントロール不能の状態に陥ってしまう。どうも気圧が低いことが問題ではなく「変化」するすることが原因のようだしかも気圧の低い方に変化することに過敏に反応しているみたいだ。まるで、お天気感知器だ・・しびれだけなら良いのだけど、抑うつ状態になるのは困ったもんだ。今日も今朝から半身が痺れているもしかしてと天気図を見てみたらやっぱり・・低気圧が通過中・・・昨日の夜は何故だか「初恋の人」の夢を見た。13歳の中学生の時、付き合っていた女の子N・Iさん付き合っていたと言っても、可愛いもので、交換日記をしていただけだ。バスケットボール部で活動的だったN・Iさんよく擦りとバスケットボール部の練習見に行ったものだ。。こっそりしなくても良いのに、なんだか恥ずかしいから、こっそりと・・その彼女とはよくレコードの交換をしたものだ。当時カーペンターが絶頂期の時代で、二人ともカー...
人間について

無私

石平さんの著書から頂いた僕にとってはありがたい言葉「無私」無私自我があるから苦しむ自我があるから争いなる自我がなければ苦しまない自我がなければ争いにならない筆ペン買って、半紙に書いて部屋に貼っておこう
人間について

お金目当てだと脳意欲が低下!?

今、なるほどと思われる目に付いたので、咄嗟に転載して記事にします。「脳」という感じに過敏に反応してしまうので・・^_^;の以下yahooニュース時事通信から転載-------------------------------------- 面白いことでもお金稼ぎが目的になると楽しめなくなり、自発的なやる気が低下することが、脳活動の変化として裏付けられた。玉川大の松元健二准教授やドイツ・ミュンヘン大の村山航研究員らが15日までに行った実験の成果で、米科学アカデミー紀要電子版に発表される。これまで心理学の行動実験では知られていたが、脳科学実験で確認されたのは初めて。教育上の参考になりそうだ。 松元准教授によると、勉強やボランティア活動をしている子供に、思い掛けない褒美をあげるのは励ましになる。しかし、最初から成績に応じた小遣いを約束すると、「やらされている」感覚が生じ、小遣いをもらえなくなったときに意欲が低下する恐れがあるという。 ----------------------------------------------記事URLやっぱりそうなのかという感想です。僕は思います。最も人間の脳...
人間について

悪法も法なりは正しいか Ver-2(最近流行のシーズン-2の方が良いのかな?)

2日ほど前の「悪法も法なりは正しいか」の記事がどこかのサイトのコピペではないかという指摘がありましたので、自分なりの文章で再度自分の考えを書いてみます。。本来「○○から転載」と書くべきでしたが、ちょっと気持ち的に余裕がない上、自分の言葉で書き直すのが(これは言い訳になりますが)片手でなタイピングで面倒くさかったのでそのまま転載しました。ただ、内容的には僕は思うことほぼ完全一致していたので掲載しました。商売にするのでない限り、それはそれで多少は良いのではないかと感じています。知識というものは「真似る」ことから始まると思っています。何ども「まねる」ことによって徐々に「自分のもの」となっていき自分の言葉で表現できるようになれば本当に「知識を習得できた」という状態になるのではないかと考えています。まぁ言い訳に過ぎませんが・・それに転載ばかりでは面白くありませんので、自分の表現で自分の感じたことを書いてみることにしました。今回の海上保安庁の海上保安官の情報漏えい事件で。僕が20年ほど前に観た「プラトーン」という映画を思い出してしまいました。そこでは、軍の命令を忠実に守るトム・ベレンジャー扮するバ...
起業・ビジネス

ネットビジネスで稼ぐという幻想は捨てましょうよ

ネットビジネスで稼ぐ!情報商材で月収50万ほったらかしで月収100万年収5000万円を稼ぐ方法を教えますこんな文言が最近のネット上に飛び交っている。奥にするといい加減にしてくれ。という感じである。IT業界に10年以上もいると、ウソ(できるわけがない)が透けて見えるのだ。というよりも、普通に考えてこんなうたい文句を信じる方がおかしい。世の中そんウマイ話があるわけない。そんなにもうかるんだったら、なんで必死でネット広告を打つわけ?そんな有効な情報は普通は隠す儲かる情報ほど隠すのがもの道理である。自然の姿である。重要な情報は外部には絶対にに漏らさないようにするのがビジネスである。この情報がしてる奴に限って、ワンルームマンションでパソコン1台でコンビニ弁当を食べながら1発儲けてやろうといい加減なホームページをシコシコと作っているような連中ばかりである。僕は経済学者ではないか、自然体で経済を眺めてみればわかるものであると思う。産業なくして経済が成り立つわけがない。情報の売買だけで経済復興するわけがない。現にリーマンショックが世界経済に何をもたらしたかを見れば一目瞭然である。ありとあらゆる債務や債...
エコロジー

環境保護と経済成長との両立について,

久しぶりに環境保護について思うことを書いてみます。現在地球環境の悪化、あるいは自然資源の枯渇などに対して、世界的に各国とも経済成長と環境保護をどう両立させるかという大きな課題に取り組もうと努力している。「環境保護と経済成長との両立は難しい」この言葉は環境と経済成長は相反するものであるという考え方が根底にある。「最も美しい森林とは、最も収穫が高い森林である」約100年前のドイツの19世紀末から20世紀初頭にいたドイツの林学者、アルフレート・メーラーの言葉だそうだ。実に考えさせられる言葉だと思う。環境保護と経済成長は本当に相反するものだろうか。環境保護に対して考え方のパラダイムを大きく転換させなければならないのではないだろうかと感じる。
人間について

善かれと思って

善かれと思って取りはからってことや、話したことが思わぬ反発を招いてたり、本物反対の結果を招いてすることがしばしばあります。思いが足りないのか、はからいが足りないのか、そこにはいろいろな原因はあるだろうけど、「策」に溺れてしまった感を感じるのである。善意の策も悪意の策も所詮は「策」にすぎない。「策士策に溺れる」という言葉があるように悪意の策はもちろんいけないけれど、善意の策もしょせんは「策」である。本当は「策なし」というものが良いのだろうけれど、これがまた難しい。「策」におぼれず、自然体で向き合い対応することが大切なのだろう。しかしそれには、「悟り」のようなものを体得するために心の修練が必要なのだろう。しかしそれにしても、ネットやメールでのコミュニケーションの難しさを痛感する昨今です。それこそ善かれと思って書いたことが思わぬ誤解を生じさせ、反発を招く。「なんでこんな風に捉えられてしまったんだろう」、自分の言葉の使い方に自信をなくしてしまうことがよくある。どんなに慎重に言葉を選んでも、誤解されるときは誤解されてしまう。今のところネットやメールでのコミュニケーションは文字情報のみに頼るしかな...
人間について

心がすべて

やはり心が全てだと思う。人間の心こそがが、世界を変え、世の中を変えることができる。僕は障害者になって最も学んだことは心次第でいかなる悲しみも苦しみも肉体的物理的痛みさえも和らげることができるということです。このことを皆さんに教えたい。「教えたい」などというほど高貴な人間ではないので伝えたいという方が正しいでしょう。でそんなことが言えるかというと、僕の脳出血の後遺症の一つに中枢性疼痛というひどい痛みと痺れがあります。これはどう説明して良いのかわからないくらいつらいものです。もちろん疼痛でも100者100様だと思いますが、僕の場合、疼痛による感覚異常がひどく、たとえば冷たいものが「痛み」として感じるのです。具体的には、シャワーの飛沫を体に浴びると針でつき刺されるような痛みとして感じます。まるで、ゲゲゲの鬼太郎の毛針攻撃を受けているような感じです。だからシャワーのしぶきを浴びると「痛たたたた!」と叫んでしまいます。これは正直ツライです。その他にも、24時間46時中左半身はしびれを感じています。これも辛いです。正直に書きます、強がりを書くつもりはありません。でも実に不思議なことに気がつきました...