人間について 批判とクレームは成長の種
このブログを書き始めて約1年半近くになります。本当に自分の思うこを勝手気ままに、その時々の気持ちを思うがままに書きつづってきました。この記事を読んだ読者から猛烈な批判とお叱りの言葉の嵐のようになったときもありました。僕も人間だから、そんなときは恐ろしく落ち込んでしまいます。あまり責められると自暴自棄になってしまいます。でもそれを乗り越えると新しく成長した自分がそこにいます。いつの間にか相手の批判を真摯に受け止ることができているようになり、考え方を変えなければいけないと反省します。人間にとって批判は成長の種だと思います。もちろんそれは、批判を真摯に受け止めることができるようになることが、前提ですが、、、、、企業でも同じだと思います。会社をやっていたころに理不尽と思えるようなクレームはいくらでもありました。当初は、「機そんなのお客様やクライアントのわがままだ!」「理不尽な要求をするクライアント」などと思い憤慨していても、後から、中にはこちらの対応の仕方も確かに悪かったかもと思えるようになってきたりします。そうすると次からは同じようなクレームを出さないように、知恵を出し工夫します。そして理不...
