独り言 リアルスティール
昨日、少し時間ができたので映画「リアルスティール」を観に行ってきた。ちょっと辛かったなーネタバレするのでここでは詳細なストーリーを記載するのは控えますが長い間、はなれ離れになっていた父と息子が出会い、最後は息子が父が「強い父親」であったことを認め、尊敬し、父子の絆を取り戻すという設定なのだが、この「強い父親だった」という設定が僕の胸に突き刺さった。僕も「強い父親」でありたかったと感じてしまった。障害者になってしまい、普通のお父さんがしてあげられるようなことができなくなった。細かいことで言うと家の大工仕事一つできない父親・・肩車ひとつできない父親。。そんな自分に不甲斐無さを感じてしまった。。いつまでも息子にとって「強い父親」でありたかった。。
