人間について

希望、いや志に向けて出発だ!忙しい1週間のスタートだ

今日は大手N社とスマートシティに関してうち打合せその足で神戸空港から東京だ。(それにしても羽田空港の広さは半身麻痺の僕には辛いだろうなぁ・・)本日夜東京では新ビジネスの打合せ明日明朝には大阪に向かって帰阪明後日もこれまた海外向け展開のための打合せ。そのあとすぐに脳神経外科の診察金曜日はリハビリ病院の診察、その後すぐに海外からのオファー対応にMビルのオファー対応準備だ。よこの半身麻痺で痺れ続ける身体でこなせるかなぁ・・忙しい・・とにかく今週は忙しい忙しいということは良いことだ。暇になると人間ろくなことを考えないものだ。小人閑居して不善を成すその通りだと思う人間暇があると余計な知識ばっかり頭の中をぐるぐる回ってネガティブ観念論のオンパレードでノイローゼ・・そして何も行動できなくなる・・人間、心が蝕まれたら全てが終わりだ 心だけは健常でいたい身体では健常者に負けるけど、できないことも多いけど、心だけは健常者に負けたくない一時はもう僕の人生は終わったかな・・と感じていたけれど、、本気で自死も考えたこともあるけれど、、「障害者でも役に立ちたい」「健常者に負けたくない」その思いだけで、更に周囲のわ...
人間について

希望の中にに我欲は存在しない

事業に成功したいお金持ちになりたい これらは希望ではなく我欲である希望と我欲とは全く違うものであると思う 希望とは将来必ず価値があると信じて活動できる事であるつまり自分を信じるところから希望が生まれるのではないかと思う。希望のある環境とか希望のない環境希望は環境の問題ではないと思う僕のような障害者という身体の状態の問題でもないと思う。たとえ障害者となってしまっても希望を持つのは人の心の中だ。そりゃあ、健常者と比較されれば何をやるのも遅い。 できないこともたくさんある。でもやれることの中から希望を見出すのは自分しかいない。自分が諦めたら、自分に価値がないと自分で思ってしまったらそこで希望は終わりだ。だから僕は諦めたくない。自分で持った希望を・・きっと価値がある(自分だけでなく社会にとっても)と信じているから・・人が何と言おうと僕が僕を信じているから、、それでいいじゃないか。
人間について

我欲をなくしたい。

我欲をなくしたい・・人は我欲があるから苦しむと思う。人の持つ我欲が100%満たされることはない。そして生身の人間である以上、仏でもない限り我欲をなくすことなんて不可能であることも分かっている。半身付随の障害者になってしまってからというもの、人から介助または介護を受けなければ生きていけないような僕にとっては「役に立たない人間」にだけはなりたくないという思いだけで「障害者でも役に立つ人間でありたい」と考え、この身体でできる限りのことはやってきたつもりだ。でも最近そんな「障害者でも役に立つ人間でありたい」という自分の想いさえ我欲ではないのかと感じている。だからなかなかそんな風になれない自分に苦しむ。悔しい普通に歩けるだけので良い・・それさえできない。自分の思考に身体がついてきてくれない。普通に両手を使って書類整理することさえ手間取ることに悔しい思いを感じてしまう。これも我欲だ。健常者のようにごく普通に左手でお茶碗を持ってご飯を食べたい。そのことに悔しさを感じるということは、そんなことさえ自分の我欲だと感じる。健常者に戻りたいという無理難題、無理だとわかっていても求めてしまう我欲だから我欲をな...
独り言

空気のようになりたい

空気が無ければ皆生きていけない。そんなに大切でとっても必要な存在なのに普段感謝なんて一切されない。存在していることすら忘れられているでも空気は嘆かない。でも空気は怒らない空気は悲しまないただじっと見守っているだけ・・そして役に立っているそんな空気のようになりたいな。
人間の生き方

行動しないと変わらない

して貰った事は忘れない。してやった事は忘れよう。言葉にしないと伝わらない。行動しないと変わらない。
人間の生き方

スマートシティモデル地区提案に手ごたえあり

今日、県議会議員(副議長)に3日かかって作ったスマートシティモデル地区構築提案書を持って提案に行った。ダメ元で提案したつもりだが思わぬ好評だった。すぐに県庁の関係部門の責任者を呼んで検討するよう目の前で要請してくれた。良かった・・3日間片手で必死で作った甲斐があった。この提案が検討だけで終わらず是非実現してほしいものだ。それにはまだまだたくさんの高いハードルがあることは承知の上だけど、僕は諦めたくない。取りあえずよかった。。さすがに疲れたから一息つこうかな。提案中は夢中だったせいか自分が障害者であることを忘れていたような気がする。痺れや痛みもあったのだろうけど、気付かなかったのか、気にならなかったのか終わったときにはいつもの苦しい疼痛は和らいでいた。おまけに議員が会議室からでていくとき、杖なしで夢中で議員の後を追い歩いて挨拶をしていた。。。手ごたえがったという喜びの心が身体を動かしていたような気がする。提案の一部は採用になり実現の可能性を感じることができたからかもしれない。
人間について

スマートシティより疼痛を何とかしてくれ

明後日は、とある県議会議員と面談でスマートシティのモデル地区構築の提案をする。そのため、この3日間は提案書作成のためずっとPCとにらめっこだった。なんとか30ページの提案書が完成した。。しかし、、根を詰めたせいか左半身の疼痛が痛い!痺れる!左半身が頭のてっぺんから足の爪先まで痺れてるなんとかしてくれ!辛い!スマートシティ構築もいいけど、今の僕に必要なのはこの苦悶するような疼痛を排除することだ。なんとかならんのか・・この後遺症・・24時間四六時中365日痺れてる・・苦しい・・
人間の生き方

心の合気道

先日テレビで日本の合気道の特集をやっていた。それを見て大きな気付きを持つことができた。合気道とは決して相手の攻撃を真正面から「対抗」するのではなく相手の攻撃のエネルギーのベクトルを違う方向に向けることにより「相手の力を利用」して相手を倒してしまうそうである。これって・・・心の持ち方にも使えるではないか。相手の(或いは自らの中に生まれる)怒りや憎しみというネガティブな「攻撃?」を真正面から受けるのではなく、うまく交わしその力を逆に利用しポジティブなエネルギー(心の持ち方)に変換してしまうのだ。怒りや悲しみを真正面から受け止めるから苦しむのではないか。真正面から受け止めるから怒りや悲しみというネガティブな心が増幅してしまうのではないか真正面から受け止めるのではなく、逆に怒りや悲しみのエネルギーを利用して前向きなポジティブな心に変換すれば良いではないか。そのためにはどうすれば良いのだろう。それは「心の捉え方を変える」ことではないかと思う。僕の場合、僕を襲った脳出血というものを悲劇や障害として捉えるのではなく「試練」として捉えれば良いではないか試練ならば、それを乗り越えれば一回り大きな人間にな...
独り言

今年の志

本日元旦は49歳の誕生日・・今年の志を立てた。目標ではなく志・・志とは士「サムライ」の心だ。だから「障害者だから・・」などと言い訳はしない。できる限りのことはやる。今の僕にできるベストを尽くす。その志とは関西に世界初のスマートシティを実現させること少なくとも実証試験を実施するそんなことできるわけがないという人もいるけどやってみなけりゃわからないと僕は思っているできるかどうかわからないからこそ「志」にふさわしいと思うのだ。スマートシティに必要な技術を持つ企業ともつながった。今月は県議会議員(副議長)にで面談・提案する。アポイントも取れた。さあ頑張ろう!昇り龍だ!