独り言 僕が無心に頑張れること
今、目の前のやれるべきことをやるやるべきことをやるそこには私心なく欲もなくただ粛々とやるのみそういうやるべきことをがあることを僕は感謝しているそんなとき僕は自分が障害者であることを忘れさせてくれるから欲なんて持ったところでこの身体は人並みに楽しめることなんてほとんどないのだからだから欲は持たないように心掛けているなぜなら、欲を持てば持つほど空しくなるから・・・だから無心で取り組めることが目の前にあることが最もうれしいそして唯一欲があるとすれば障害者でも社会の役に立つ人間になることそのためにぼくができることがあるのなら何でも良い。それを黙々とやっているときだけが自分が障害者であることを忘れさせてくれるからそしてまた昨日ぼくに僕のもっている再生可能エネルギー技術情報を聞きたいというオファーが来た。今、僕唯一ができることは「伝える」ことだけそしてそのため資料を作ることだけ風力発電装置のボルト一つ締めることもできない身体だけどバイオマスメタン発酵装置のサイロに登って発酵状態一つ確認できないけれどこういう技術があるということを「伝える」ことくらいはできるたったそれだけのことが「役に立つ」のなら僕...
