やっぱり言われた「慣れるしかない」と・・


今日何気なく・・

家内に・・

玄関で靴を履くときにいつものように時間がかかっていて

僕が「もうかなわんわ!この身体!」

と言ったら

家内は

「慣れるしかないやん」

やっぱりそう思っているんだ。

違う!

絶対にこの片麻痺という不自由や痛みに「慣れる」ことなんかあり得ない!

「耐えるんだよ!」と叫びたかったけど・・

やめた・・

わからなくても仕方がないことが分かるから・・

理解しろという方が酷なことも分かっている。

そんなこと言ったって家内は辛い思いをするだけ・・

だったら僕が耐えればそれでいい・・

それでいいんだ!

でも絶対にいつか

いつか

いつか

必ず回復してやるという気構えだけは心から捨てない。

それだけで十分さ

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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