人間について

人生の堪えどころかな・・

脳出血になった当初が人生最大の危機だと思っていたけど意外や意外、今が人生の一番の難関かも知れないそれなりに社会復帰しつつある僕、、でも人間社会に復帰すればするほど身体の苦痛とは別に人間関係の苦痛が表面化してきているような気がする増してや僕は障害者、障害者であることが発症当初は、皆「非日常」の悲劇?として僕に優しかったように思うけど障害者としてある程度社会復帰してくると、もう周囲の人にとって僕が障害者であることは「非日常」ではなく「日常」となり障害者であることが煩わしいと感じるようになっていることを肌身で感じる僕自身は障害者であることなんて今でも「日常」ではない!健康状態が本来の「日常」であるはずだ!でもそのことによって人間関係の亀裂が生じ、怒りが生まれることが多々起こるようになってきた。ここは堪えるのみ・・障害者の苦しみを健常者に分かってもらおうとする方が無理・・と分かっているから・・増してや目に見えない(CTにも映らない)疼痛の苦しみなんか誰にも分かることはないだろうだからここは何を言われても堪えるのみ人生の堪えどころかもしれない怒ることは簡単だけど、それで何かが解決するとは思えない...
独り言

午前中が僕の鬼門である

毎朝起きた瞬間から午前中いっぱい痺れがひどい・・痺れがキツく痛いからといってベッド横になったら最後痺れの酷さからうつ状態になる・・少なくとも午前中いっぱいは痺れと痛みとの闘いであるそれを乗り越えるとなんとかネガティブスパイラルから抜け出せる毎日、午前中が僕の鬼門であるけどこんな毎日がいつまで続くのか・・もういい加減にしてくれ・・
人間の生き方

現実逃避した楽観主義と前向きとは違う

どんな状況でも「前向き」になる事は重要だと思う前向きな気持ちは知恵を生むから、、でも、それは現実逃避した楽観主義であってはいけないと思う僕が考える「前向き」とは現実を直視した上で最悪のシナリオを想定した上で最善を尽くしあとは人事を尽くして天命を待つという状態でなければならないと思う現実逃避した楽観主義は戦前、戦中の日本のような、より悲惨な悲劇を招くと思うこれは何も国家レベルではなく個人の生き方にも当てはまると思う45歳~55歳の間での再出血の確率が61%の僕、、常に最悪のシナリオを想定した上で最善を尽くし、前向きにならなければならないのであろう痛みが辛いこの瞬間、そんな事を考えているiPhoneからの投稿
独り言

痛い

痛い痛いいっそ誰かバッサリとやってくれとにかく痛いベッドにうずくまり痛みと孤軍奮闘中、iPhoneからの投稿
独り言

ひとり

ひとりなんかでもう生きたくない痛くて痛くて痛くて
独り言

人生最大の堪えどころ

今が人生最大の堪えどころのかもしれないただ、ただ忍の一字裕仁天皇の玉音放送のお言葉じゃないけれど耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、、が必要なときかもしれない
人間について

神様や守護霊とかいうものを信じれない僕は不幸かな

昨日一昨日とお盆の墓参りに僕の親の本家まで行ってきたそのとき僕伯父や叔母(8人はいる)は僕の障害のことを按じてくれていて毎日近くのお地蔵さんのお参りしてくれているとのことその心遣いに感謝・・でも僕は神様とか祖先の霊とかを脳出血以降、一切信じれれなくなっている脳の損傷で受けたこの障害を治癒したい一心で脳に関する本を読み漁った結果そうなってしまった脳に関する本を読めば読むほど、「精神(あるいは魂)=脳」で脳死あるいは(火葬などによる)脳の消滅は精神(あるいは魂)の消滅に等しいとしか考えられないのだだから当然死後の世界も存在しないとしか思えないもちろん神とか霊の存在もあり得ないそんな風に考えるようになっている・・というか考えざる得ないのだ以下の2つの動画はインド人の有名なラマチャンドラン博士の講演だがラマチャンドラン 「心について」 1/2ラマチャンドラン 「心について」 2/2ここでも人の精神(魂)は脳の作用すぎないと講演している余談だがそれにしてもインド人というのはスゴイと思う 「無」とか「ゼロ」の概念を初めて作ったのもインド人というインド人は思慮深いと思う  このインド人脳学者ラマチャ...
独り言

無理しちゃいけないといわれるけれど

脳出血で障害者になってからもう無理しちゃいけないとよく言われるけれど、今も痛みを堪えて 必死の思いで夜遅くまで仕事をしている再生可能エネルギー普及活動にしても将来少しでも収入になれば良いという思いもあり、全力投球している世の中、そんなに甘くない障害者だからと言って誰も僕を食わせてくれはしない福祉なんて限界がある福祉だけで人間らしい生活ができるほど世の中甘くない今の仕事が決まるまでハローワークに一年間ほぼ毎週のように通い続けたそして毎週のように応募してそして落ち続けた、、やっと見つけた「今」食うための仕事手を抜く訳にはいかない世の中、どこまでいっても食うか食われるか負ける訳にはいかないたとえ障害者でも、、負けたら終わりだ、無理するなという方が無理だこの厳しい世の中を生き残るために・・
人間について

希望は前にしかない

僕の希望どこにあるのか時間は前にしか進まない時間は後ろには後退しないだから後ろを振り向いてもそこに希望は存在するわけがないだから前のみを見て生きる希望は未来しかにないからそして人の心の中にあるものだから心は前を向くしかない希望を信じて・・自分を信じて・・
人間について

痛みに負けそうだった

今日は・・じゃなかったもう0時過ぎているから昨日だ昨日は痛みと痺れに負ける寸前だったような気がするダメだなぁ・・もうこの痛みと痺れに付き合って3年近く未だに痛みと痺れに襲われると心まで崩壊しそうになるそれに加え左半身は鉛のように重いからついベッドに横になるこれがいけない・・ベッドに横になると天井が見える痺れと痛みに耐えながらひとり天井を見つめていると。。いらん事を考えてしまうひとりもいけない・・・痛みが苦しくて「何でこんなに苦しい思いをしなきゃいけないんだ」なんて考え始めると始末が悪い・・自分でもコントロール不能な心のネガティブスパイラルに陥る・・ネガティブスパイラルに陥りかけて救ってくれたのが息子のメールそして、なんとあの温度差発電装置の開発者からのメールまで来た何して実証試験機を作りたいから僕の力を借りたいと・・この2通のメールを受けっとった瞬間僕の心は急激に強くなってきたように感じた痛みも痺れの強さも変わっていないはなのに耐えることができるのだどちらも僕を頼ってきてくれているそれだけで・・その感覚が「負けていられない」という気にさせてくれるだからこそ人の役に立つ人間でありたいと思...