人間について 理解してもらえないのは理解させないのが悪い?
僕はこのブログの記事で「弱音」を吐いてきたというかこの脳卒中後の後遺症というものがどれだけ辛いものかを出来うる限り言葉で表現出来るように心掛けてきたつもりだ。でも、言葉ではどうしても表現できない苦しみは理解してもらえない特に僕の後遺症の感覚障害や疼痛(中枢性疼痛)などは医者でも理解していない(これは医師の態度や言葉から断言できる)よく僕の記事を読んで頂いた同じ脳卒中後の後遺症で苦しんでおられる方からメッセージを頂く・・「よくこの苦しみを伝えて下さった」と・・ということは多くの同じ脳卒中後の後遺症を持つ方々がその苦しみ、辛さ(或いは哀しみかもしれない)を周囲に(正確に)伝えきれずにいるということではないかそのことは、この後遺症について理解してもらえていない事を意味すると思う僕は昔、ビジネスの中で相手に伝えたつもりで伝わっていなかったときは聞いた側の責任ではなく、伝えた側の責任だと教わった・・でも・・こういう後遺症というマイノリティな病気?になって思うこういう病気?の苦しみだはそうではない・・と思うこういう病気?の人たちが理解してもらえないのは理解させないのが悪いのだろうか??と・・でもそ...
