毎日がね・・
ブログでは結構強がり言ってるけど
そうでも自分自身に言い聞かせなければ
自分が壊れてしましそうだから毎日書いている
障害をも負ってからもう4年
辛くない日なんて1日もなかった
だって立ったり座ったりという日常の動作でさえ辛いんだ
だから4年間、1460日ずーっと辛くて、痛くてたまらない。辛くない日なんて一日たりともなかった
ときどき知り合いから
「元気そうだね」って言われる
何もわかっていない
「元気そうにしているだけ」
なんだよ
「いろいろできるようにんなって障害にも慣れてきたね」
何もわかっていない
何も言わなくなったから慣れてきたと思ってるのかな・・
言わないように耐えているだけなんだよ
辛い、辛いとい言ったところで周囲の人まで気分が悪くなるだけ
そんなことは分かっている
だから言わないだけなんだよ
障害にな慣れることなんて絶対に不可能だ
何年経とうが何十年経とうが・・ね
障害はいつまで経っても生きる「障害」でしかあり得ない
「慣れる」なんて健常者のいう事
健常者は環境適応できる能力がある
生きる「障害」もない
だから「慣れる」なんて平気で言えるんだ
環境適応できなくなったのが障害者なんだよ
たかが階段でさえ、慣れることはない
一つの階段を手摺りにしがみつきながら登れるようなっても
違う別の階段を登ろうとするともう登れない
一から登り方をか考えなけばならない
脚の上げる高さ
脚の位置
足の向き
階段によってひとつひとつ違うんだよ
健常者は気付いていないだろうけど・・
だからそれぞれの階段に合わせて「一から考えながら」しか登れない
そんなこと誰にもわかていないだろう
言わないから?
そんなことその都度言っていたら
周囲の人はイヤになるにちがいない
だから言わないだけさ、、
言えない自分の心の中だけにそんな辛さはしまっておく
障害者なんていつも孤独なものさ
毎日が、一分一秒が辛い
障害者なんてそんなもの・・
それを顔に、言葉に出さないだけ・・
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。


