人間について

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まだ夢をみているのかな・・

僕はスキューバーダイビングが得意だったはず・・・・泳ぎも得意だったはず・・でも今の僕にとってそれは手の届かない娯楽でしかない海の中を潜っていて何よりも好きだったのは・・水中から水面を見上げて太陽をみること・・水中を漂いながら。。潮の流れに身を任せ・・キラキラと水面で輝く太陽がとても美しい・・この世のものとは思えないくらい美しいと思った・・そして、そんな水面に輝く太陽を見ることができる自分が幸せだと思ったいつまでもこうして太陽を見ながら漂っていたいそんな自分に生きている実感があった・・でもそれはもう僕にはできない確かに手助けをしてもらえば潜ることができるかもしれないでも僕は水中を漂いながら「海の中を自由に漂いたい」けど、手助けしてもらいながらではそれは無理だつまりもう二度とあの幸福感には浸れないのだでも不思議に思う・・いつから僕はそうなったのだろう・・っていつのまに・・?僕は海の中にいけなくなったのだろう・・いつもまに・・?って思うときがあるそんなとき今でも・・今が夢の中で、まだ悪い夢を見ているような気がするのだ・・
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人生の勝負どころは長い

よく「今が勝負どころだ!」という言葉を聞くけれど、「勝負どころ」とは何かの目標や目的に向かって歩みのなかでのどこかの「瞬間」ではなく、その歩みのほとんどの期間が「勝負どころ」ではないかと思う。なぜなら、僕は脳出血で倒れてからもう4年半になるけど、今この瞬間も回復のための勝負どころだと感じている。人生を立て直すための新しい仕事が今やっと本格的に動き出そうとしている障害を負ってからの自分の生きがいでもあり、いつのまにか、その後の僕の人生のらライフワークにしてしまった再生可能エネルギーの普及に関する活動、、こちらもそう簡単に結果が出るものでもないいろんな壁や挫折もあるこれもも常時勝負どころだと思う。人生の勝負どころって「ある瞬間」のことでなく僕は10年くらいが人生の「勝負どころ」ではないかって感じているどんなことでも少なくとも10年耐え、10年頑張り続けなければ芽なんて出ないし、成果も出ないのではないかと感じるそんな意味で僕は障害者になってから4年半・・今も毎日勝負どころであると感じる毎日崖っぷちを歩いているだから、毎日ちょっとでも気を抜くと崖から落ちて二度と這い上がれなくなってしまいそうで...
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普通のこと・・

いつも強がり書いているけれど、本当は毎日が結構つらいんだよな・・何が辛いかって・・?得意だった水泳ができなくなり、以前のように泳げない・・そんなこと全然辛くないんだよ好きだったスキューバダイビングができなくなったそんなことも全然辛くないんだよもうこれまでにさんざん潜ったし、、沖縄と八重山諸島、セブ島、パラオ諸島、モルジブ諸島・・これだけ潜ればもう十分なんだインストラクターにまでなれたんだし・・そんなこと()ダイビングができなくなったこと)も全然辛くないんだよPCのタイピングも片手でしか打てない以前の10分の1のスピードでしか打てないミスタイプもたくさんあるそれも全然辛くないんだよなでも、目の前のお茶碗が持てない。ズボンを履くとき麻痺側(左側)のベルトさえ通せない・・苦労する傘は左手鞄は右手、、とかいうように傘と鞄を同時に持てないから雨の日には鞄を持って外出できない片手で電話を掛けながらメモが取れないそんな日常生活の「ごく普通のこと」をやろうとして、、、どうしてもできないそんなときとても辛くなる・・ 情けなくなる「普通のこと」ができないときが何よりも辛いもう4年も経っているけど・・今でも...
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自立・・

地獄のような10日間が終わった・・実は10日前から家内と息子が息子の春休みを利用して家内の義母の住む長野のスキーに行っていたその間、僕は一人暮らし・・これが大変だったこの片麻痺の痺れる身体で朝から食事の準備、洗濯。様々な後片づけ・・これだけで体中の痺れが憎悪する・・だから毎日朝から体調は最悪・・朝の雑用で左半身から出現した痺れは全身に広がる・・それから仕事に向かう・・ただでさえ全身が痺れている状態で、仕事なんかするものだから・・そのつらさは尋常ではなかった・・それでも歯を食いしばって痺れで止まりそうになる思考を止めずに仕事の段取り、書類の作成・タイピング・・何とか仕事を終えて、帰宅すると待っているのが夕食の支度、風呂釜洗い、、片手。片足が痺れて不自由な状態での夕食の支度・・これもかなり辛いだからといって字でもコンビニ弁当は買わない・・だってあんなにまずくて不健康なものはないから・・野菜ひとつ刻むのに試行錯誤・・痺れに耐えるのに気力夕食ができたころにはもうへとへと(食べる気も失せるくらいだった)それでも気を取り直して、夕食後明日の仕事の段取りや準備作業終わったころには風呂に入る気も失せる...
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夢、希望、志、ロマン 昨日の続き

夢、希望、志、ロマンの記事を書く上で大事な人を忘れていたあのAppleの創始者であり、自らの命の最期の瞬間まで夢とロマンを捨てなかったスティーブンジョブズだ彼こそ、死の直前まで、夢、ロマン、志を追い続けた人間だスティーブンジョブズは創業当初から「世界を変えるコンピュータを作る」という夢であり、ロマンであり、志を持っていた売上は二の次であったというそしてその「売上は二の次」という考え方が反感を呼び1985年にアップルを追放されたその結果アップル社はどうなっかその後のアップル社のCEOはアップル社を利益を追うだけの企業に変えてしまったそんな方針(利益や売上を追うだけの方針)によるアップル社の凋落ぶりは周知のとおり、深刻な低迷期に入ってしまった。その最大原因は理念や夢が社内から失われた事だというその後、ジョブズはアップル社に復帰、復帰したとたん、自分がアップル社を創業したときのルーツに戻っていった当時彼は「自分が世界を変えられると本気で信じている人たとこそが本当に世界を変えている」と言っていたというそして、あくまでも自分の夢である「世界を変えるコンピュータをつくる」という方向につき進んでいっ...
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脳卒中の後遺症である視床痛(中枢性疼痛)って辛くて当然なんだよな・・

以下の文献は疼痛と自殺傾向の有無および程度を調査分析結果だそうですIs Pain Associated with Suicidality in Stroke?それによると・・発症後3ヶ月の脳梗塞患者496人について、疼痛と自殺傾向の有無および程度を調査し、関連を解析した結果次のようになった。・7.5%(37人)に自殺傾向が見られた。・自殺傾向があるグループの疼痛経験者は60%、自殺傾向がない場合は38%だった。・また、その平均疼痛レベルは6だった。・他の要因を考慮に入れると、疼痛レベルが4以上になると自殺傾向が高くなった。ということらしい脳卒中患者の疼痛対策が、自殺を減らすことになるかもしれないということだこの結果をみると、脳卒中の後遺症である視床痛(中枢性疼痛)って辛くて当然なんだよなっても思う日本でも、(医療者側も含めて)もう少し疼痛への理解と対処方法の研究を進めて欲しいと切に願うのである
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結果は「行動」からしか生まれない

結果は「行動」からしか生まれない僕はそう思っているどんなに高尚な理論を持っていてもどんなに有用な情報を入手しても「行動」なきところからは何も生まれないだから、僕はどんなに身体が辛かろうが、イヤ痛かろうが行動したい。身体は不自由でパフォーマンスは悪いけど、自分のこの目で見てできる限り行動に移したいと思う。その行動で必ずしも「結果」が出るわけではないけれども、「行動」なきところからは何も生まれないから・・そして行動しなければきっと後悔するから・・
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不自由や苦痛に悲しみ、嘆くべからず

不自由や苦痛に嘆いても仕方がない不自由や苦痛に悲しんでも仕方がない嘆きや悲しみは心の問題であり、ネガティブな思考に繋がり、ネガティブな心では正しい判断や対処ができなくなるそれは危機に対しても同じである目の前の危機に怖れてはいけない目の前の危機に慄いてもいけない例えば、ジャングルで猛獣に出くわしても、怖れてはいけない怖れや慄きも心の問題である怖れや慄きなどもネガティブな心である怖れや慄きなどの心は心に焦りをもたらす。焦りは目の前の危機に対して正確な判断をできなくしまい、身体まですくみ、正確な行動や対処さえもできなくしてしまう。不自由や苦痛に対する悲しみや嘆きも同じだ。大切な事は危機にしても、不自由や苦痛にしても、正確な現状把握とその対処である悲しみや嘆きや怖れや慄きといったネガティブな心はそこには必要ない正確な現状把握と対処の邪魔になるだけであるこれからは不自由や苦痛に悲しみ、嘆くのはもうやめようただ、正確に不自由さと苦痛を把握し、その対処策を講じる事に努力しよう。苦しみや危機に対しては冷静な現状把握と対処策を考え、講じる事だけが、その苦しみや危機から抜け出す道を開くと思うから、、そうす...
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障害者としての生き方(人を動かす)

皮肉なものである。脳卒中前までは、自分でいうのもはばかられるかもしれないけれど、僕は結構「何でもできる」タイプだったと思うそれが脳卒中後、「何にもできない」人間になってしまった以前なら自分でできたほとんどの事が自分ではできなくなってしまったのだ。以前は「何でもできる」がゆえに人に任せることができず何でもかんでも自分で抱え込んでしまうタイプだった。それに人にお願いするのが苦手だった。苦手というか、指示や依頼をしても思った通りの結果が出てこないので自分がやった方がマシ・・という状態になり、ついつい自分がやってしまう・・のだった「人に頼む」事や「人に指示する」事は難しいと思っていたキチンと説明したつもりでも相手はこちらの考えているように受け取っていないことが多々あった。。。カーネギーの「人を動かす」ではないけれども自分の周りの人間が自分の思い通りに動いてくれたらどんなに楽だろう・・なんていう事も思っていた。人に動いてもらうためには、「説得」しちゃいけない少し頭の切れる人間は、頭がいいものだから、論理的にこの「説得」をしてしまう。。(自分の論理で)説得したので相手も分かっているだろうと思っても...
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内なる敵に勝つために・

僕は「内なる敵」に勝つために心掛けていることがある「内なる敵」とは悲しい、辛い、憎い、腹立たしい、悔しい、とかいつか思い知らせてやるとかいう怨みの邪悪な気持ちなどのネガティブな気持になってしまう自分の心のことだそんなネガティブな心は考えれば、考えるほど火に油を注ぐように燃え上がってしまものだ・・悲しいときは考えれば、考えるほど悲しくなる辛いときは考えれば、考えるほど辛くなる憎いときは考えれば、考えるほど憎くなる腹立たしいときは考えれば、考えるほど腹立たしくなる人の心ってそんなものだと思うでも僕はそんなネガティブな心に「打ち勝つ」ために唱える(少なくとも僕にとっては)魔法の言葉があるそれは「と僕は思っている」と思うのだ例えば、アイツが憎らしい!絶対に許せない!自分が、障害者になってしまった自分の自分の人生が悲しいとてつもなく悲しいと感じたとき「自分の人生が悲しい」と僕は思っている「アイツが憎らしい!絶対に許せない!」と僕は思っているそう思うようにする「と僕は思っている」と唱えた瞬間に憎んでいる自分とか、悲しんでいる自分が突然「客観視」できるのだと僕は思っている・・だから彼(自分)はどする...