人間について 中途障害からの克服??
中途障害を負った人は概ね以下のような段階を踏むという文章を見つけた・・・ショック期障害の発生の直後で集中的な医療とケアを受けている時です。心理的よりも身体的な苦痛が大きく、また以前と同じような生活に戻れると思っている状態です。しばしば現実に起こっていることが自分についてではないような離人症的な状態にもなることもあります。・否認期身体的な状態が安定して、障害が簡単には治らないということが本人が理解しはじめる頃です。心理的な防衛反応としての疾病・障害の否認が生じます。その否認が顕著ではなく、潜在的な場合、ケアをする人が見落として、後に大きな影響を及ぼすこともあります。「ある朝、目覚めると元の体に戻っているのではないか」というような期待にすがったり、リハビリにも熱心でなく、しばしば拒否的になることがあります。生活目標や欲求はまだ健常時と変わらず、障害者と自分とを同一視されることに強い反発を持ったり、その反面で健常者に対し嫉妬・羨望をもちます。・混乱期現実を否認しきることができず、障害が完治することの不可能性を否定し切れなくなった結果起こってくる時期です。この時期は攻撃性が高く、それが外向的・...
