死を怖れ始めた自分


昨日、記事を書いていて、自分の大きな変化に気がついた。

自分が死を怖れ初めていることに気がついた。

1年ほど前までの僕は死を怖れていなかった。

むしろ死を望んでいた。

当時はそれほどまでに生きることの方が苦しかったのだ。

毎日24時間46時中続く中枢性疼痛(たぶん経験したことのない人には分からない苦しみ)・・

当たり前にできることが出来なくなったことで恐ろしく不自由な毎日・・

そんな現実を受け入れることが出来なかった。。

だから生きることの方が苦しいと思っていた。

毎日、一日を生きるのが精一杯だった。

こんな苦しい思いをしてまでなぜ生きなければならないのかと思っていた。

だから死を望んでいたように思う。

ところが今、死を怖れている自分がいるのだ。。

そんなことから半身麻痺という障害を少し乗り越えたのではないかと感じている。

あれほど苦しいと感じていたことを受け入れ初めているのではないか。

生に対する欲求が生まれ始めている自分がいる。

さあ、これから僕はいつまで生きるのだろう。。

それは「自然の摂理」に任せるとするか!

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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