浦島太郎効果かな


アインシュタイン一般相対性理論に「浦島太郎効果」というやつがある。

猛スピードで移動する物質は時間が周りよりゆっくり時間が進むというのだ。

そして気がつくと
実際にはものすごい時間が経過しているという。これを浦島太郎効果という。

僕は、半身麻痺となり、杖をつきヨボヨボと歩くことしかできない。手も思うように動かない。

90歳くらいの老人になったのだ。。と最近は思うようにしている。

普通の人間のようにゆっくりと歳を重ね身体が動かなくなるのであれば、心が受け入れることができるであろう。

でも僕は、ある日突然、こうなってしまった突然45年近く歳をとってしまったようだ。。

これは辛い。。

もしかしたら、それまでの人生を猛スピードで突っ走って来たゆえの浦島太郎効果だろうか。。

猛スピードで人生を歩んできた分、いつ死んでも後悔は一切無い人生だと胸を張って言える。

それが僕の誇りだ。

「無念」ではあるが「後悔」はない。ベストを尽くしてきた。生き方に手を抜いたことはない。

ベストを尽くして、うまくいくかどうかはときの運命(さだめ) 諦めもつく。

今は、息子にベストを尽くす人生を歩んで欲しい。。

と思うばかりである。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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