人間について 感覚障害の世界
脳卒中による半身不随というとほとんどの人は手足が不自由「自由に動かないlこと」つまり運動麻痺をイメージするだろう。当たり前か・・でも脳卒中による障害とは運動麻痺だけではない。それこそ1000人の患者がいれば1000種類の後遺症(障害)がある。今日はその中でも第三者からはほとんどわかなない「感覚障害」について語ろうと思う。運動障害なら足の動きや手の動きが明らかに健常者に比べてぎこちないのですぐわかるが感覚障害については本人が口にするまでは絶対にわからないと思う。たとえ口にしても正確に伝えることが難しいのがほとんどではないだろうか。だからこそ医療関係者にも理解してもらえない。医療関係者に理解してもらえないから治療法(感覚障害のリハビリ手法)も確立できない。そんな状況ではないだろうか。今回僕は第三者、特に健常者にできる限り的確に伝わるのではないかと思う表現で書いてみることにトライする。僕が自分が「感覚障害」という障害のなんだと痛切に思い知らされたきっかけがある。それはあるとき、といってもリハビリ病院から退院してしばらくしたときのことだった。両親に車に乗せてもらって(僕は助手席に乗って「シート...
