シャボン玉の歌は鎮魂歌だった。シャボン玉の歌の隠れた秘話


シャボン玉の歌は鎮魂歌だった。

ご存知の方も多いと思いますが、

僕はつい最近シャボン玉の歌はが実は鎮魂歌だったことを知りました。

この歌を作詞・作曲された野口雨情さんは、ご自身のお子様を亡くしてらっしゃいます。
しかも、生まれてから1週間後に亡くなったそうです。
この曲が発表されたのは、その直後です。

1922年(大正11年)です。
当時は、医療も まだまだ不十分で、生後まもない赤ちゃんが
やむを得ず 亡くなられてしまうことも多かったらしいです。

この歌は亡くされたお子様への鎮魂歌なのですね。

シャボン玉=生まれてすぐに無なっくなったわが子だったのです。

そう思って聴いてみると心にしみる名曲です。人の命のはかなさを感じます

僕も生まれて3ヶ月のとき肺炎で死にかかっていたとき、僕の命はこのシャボン玉のようだったかのしれないな。

3monthes of my son
$まだ俺は生きている!脳出血で半身不随になった元IT系社長の勝手気ままな独り言日記

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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