人間について

人間について

人間とは、人類にとっての幸せとは、最近感じる死生観

日本は、いや人類はいつまで存続するのだろうか 今日本の政治家たちは民主党代表選挙だとか、成長戦略が必要だとか財政再建が必要だとか 事業仕分けだとか予算編成no議論している。 民主党代表はn菅さんがかったがもし小沢さんが勝っていたとしてもも大して変ることはなかっただろうと思っています。ちなみに私は小沢さんを支持していましたが、、、 国家に「経済の建て直し」という命題がある限り、誰にもそう簡単に解決できないと思う それほど現代の世界経済は複雑で、もう切羽詰まった状態になっていると私は感じています。今の経済に関する議論もある意味で不毛の討論だと感じている。 「経済」は「人間の持つ富のコントロール」であると思う。 共産主義、資本主義、どちらも富のコントロールの手法にすぎなと思う。 たまたま1989年を機にたまたま共産主義が負けた?構図になっているだけで、どちらが正しいとはいえないと思う。 少し前マイケルムーア監督のの「キャピタリズム」という映画が話題になっていた。 彼は言う資本主義(キャピタリズム)は「競争」を煽るから競争には必ず、勝ち負けがあり 貧富の差が出てしまうから資本主義(キャピタリズ...
人間について

意志の力で成功しない時には好機の到来を待つほかない。

今朝、「ゲゲゲの女房」でよいこと言っていたな。”意志の力で成功しない時には好機の到来を待つほかない。””人は努力している時は迷うに決まったものである。”好機が来るまでやり続ける努力するしかない。心に染みたなぁ・・
人間について

私の脳卒中は天罰???

私の「なう」に「198903037963」さんとかいう中国人(韓国人?)留学生らしき人物から「なう」に私宛に下記のようなメッセージが入っていました。「そりゃ保守思想の持ち主は脳を患うわなWWW 天罰ここに降る!」下記のURLです HN:金聡成さん僕は保守でもなんでもありません。いわゆる頭のな中だけの「観念論」で物事を話している思想家ではありません。単純に日本の製造業・産業を応援したいために、現実を直視しながら、微力ながら行動しています。私は観念論による「思想家」でも何でもありません。どなたかにも以前ご指摘いただきましたが、「歴史認識」ではなく「事実認識」が重要だと思っています。「歴史認識」という観念論は現実を無視したその人の個人的な感情やエゴイズムが入りこみ易く、事実をゆがめてしまうと思います。韓国併合に対して日本が「侵略」したとして謝罪しなければならないのかどうか僕にはわかりません。なぜなら、僕は技術屋だからです。科学とは客観的事実による論証の上に成り立つものであり、そこに個人的な感情「こういう結果が出て欲しい」というような個人的欲求」が入り込むとデータ捏造という行動に走り、結果をゆ...
人間について

日本の産業はまだ負けない

これは読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」で在日中国人が話していたことですあの反日教育を受けた中国人が「日本人の素晴らしいところ」として話していました。彼曰く「日本人のすごいところは日本人にとって仕事はそれ自体を目的にできることです。中国人はそうではないです。中国人にとって仕事とはあくまでもお金のための手段でしかないです。日本人以外の多くの外国人のほとんどは仕事はお金のための手段で。世界の中で日本人だけが仕事自体を目的とし、仕事自体に生きがいを感じることができる民族です」という内容でした。こんなことを、なんと中国人が話していました。こういう中国人もいるんだなあと僕はとても驚きました、でもちょっと誇りに思いました。やっぱりこういう精神がある限り日本の産業はそう簡単には負けないと感じます。
人間について

苦境の中の知恵

人は苦境に追い込まれたとき、うろたえる思考停止しない強靭な精神力が重要だうろたえないためには、、何事もゆきづまれば、まず自分のものの見方を変えることであると思う案外、人は無意識の中にも一つの見方に固執して他の見方のあることを忘れがちである見方が変わると行動も変わる 敵だと思っていた人も味方思えることがある。後ろ向きな心が前向きに転換できればしめたもの前向きな心をこ持つことができれば知恵も出る。
人間について

本当の強さってむつかしいな。

弱い者ほど相手を許すことができない許すということは、強さの証だマハトマ・ガンジーわかるんだけど日常生活でも、社会でも、家庭内でもついつい弱さがでてしまう。煩悩がでてしまう。難しいな本当に強くなるって、、、
人間について

心身問題に対する二元論

(ウィキペディアより抜粋)二元論は、心的現象を非物理的なものとする。ヒンズー哲学のサーンキヤ学派やヨーガ学派(紀元前650年前後)では、世界をプルシャ(精神)とプラクルティ(物質的実体)の二つに分けている。具体的には、パタンジャリが編纂した『ヨーガ・スートラ』が心の本性について分析的に論及している。二元論的な思想を展開したプラトンとアリストテレスは、両者とも人間の知性というものは物理的身体と同一ではありえないし、物理学的な用語で説明することもできないと主張している]。二元論として最もよく知られているのはデカルトで、心には延長がないので、物質的な実体ではないとした]。デカルトは心が意識や自己認識と同一であると述べた最初のひとである。そして、心は脳とは異なるということも主張していた。従ってデカルトが史上初めて心身論を今日まで続いているような仕方で定式化したのである。心身問題とは、心と体の状態との間の関係 、つまり一般的に非物質的であると考えられている心というものが、どうして物質的な肉体に影響を与えることができるのか、そしてまたその逆もいかに可能なのか、を説明しようとする問題である。われわれ...
人間について

待つ心-2(、待つ心の習練がもっと必要かな)

「待つ」と言うのは本当に苦しいものだ。障害者になって本当待つということに苦しめられたそして逆に待つという強い意志を持つことができたように思う。去年リハビリ病院から退院して自宅に帰ってきたときには僕は何もできず、外出さえもろくにできず、家人が外出し一人になるのは怖かった。ベットで寝転んでただ、ただ眺めているだけ、強烈な孤独感に襲われた。この怖さというものは経験して経験したことのない人にはなかなか理解しづらいだろうと思う。とにかく待った。家人が帰ってくるのを待った。ひたすら待った。僕はもともと非常にせっかちな性格であっただけに待つということはひどくツラかった。人間にとって待つということは何故こんなに嫌なことなのであろう簡単な話。電車に乗っていて赤信号で電車が長い時間停止しているとイライラする。これってなぜだろう。たとえば通勤に30分かかるとして、途中で赤信号5分間停止して、その後、その5分をあとで取り返し、きっちりと30分で到着したとしても、その五分間は非常にイライラするものである。同じ30分の乗車時間であるにもかかわらず、停車するとイライラするのである。これは以前から自分でも不思議に思っ...
人間について

やっぱり菅さんじゃダメか・・

今回、問題になっている尖閣諸島問題、結局日本が中国の恫喝に屈したような形になってしまった。なんだこの外交は!馬鹿正直に尖閣諸島は日本固有の領土であるから、日本の法律にのっとって「粛々と?」真正面からぶつかって行って、最後には釈放してしまい、世界からはどうみても日本は恫喝に弱いと見えたに違いない全く知恵がない。  こういう時にしたたかに解決できる外交ルートは持っていなかったんだろうか。外交は「したたかさ」が必要だ。「したたさ」というと、悪いイメージの言葉に聞こえるがそうではない。あらゆるあらゆる知恵を使い、人が知らないうちに解決してしまうことだ。真正面からぶつかって行ってノックアウト。。最悪の外交だ。やっぱり菅さんじゃダメか・・もしも小沢さんだったらしたたかに切り抜けたかもしれない。歴史に「もしも」は禁物だが・・
人間について

生きてい証

最近、ケンカできる自体生きている証拠だなって思うようになってきている。ブログで誹謗中傷されて怒ってみたり、そんなことをできること自体が生きている実感が沸く。後遺症の痙攣発作が起きているときには苦しんで、苦しんで。苦しんで、そんなことさえできない。もし、2年前、もし2年前の出血で死んでいたら、怒ることさえできなくなっていた。今、ケンカできることにさえ感謝・・宇宙からみれば、僕の存在なんて、僕が怒っていることなんてちっぽけなもんだよ中国がでかいというけれどちっぽけな国土だよ、13億人・・宇宙の星の数に比べればちっぽけな数中国と日本が尖閣諸島の領有権争っていることさえ、宇宙から見ればちっぽけな出来事、人間やっていることなんて・・おもしろいよな常時再出血による「死」に向き合っていると高杉晋作が「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」と書いた気持ちがわかる気がする。五体満足な健常者同士がいがみ合って・・・おもろいな人間って・・