人間の生き方 挫折を糧に凛と生きる
人間、生まれたときから挫折の連続ではないか。ミルクを飲むのに失敗し、立ち上がることに失敗し、歩く事に失敗し、ころんで怪我をして、そこからどうしたら転ばないで済むかを学び、なぜ転んでしまったのかえおも学ぶそんな学びがあるからこそ歩く事ができるようになり、ミルクもこぼさず飲めるようなる。誰しも失敗の連続であり学びの連続ではないか。でもその失敗に挫けることなく、失敗を糧にできるからこそ成長してきたのではないか。失敗こそ、挫折こそ学びの宝庫ではないか。一度失敗したくらいで、挫折をしたくらいで諦める必要はない。失敗したところで終わるから失敗なのだ、成功するまでやり通せば成功になる多くのことを学ぶことでができれば、次からはそれまでに感じることが出来なかったことを感じることができ、物事に対する判断能力も向上していると思う。そしてより有意義な人生を送ることができるのではないかと思う。失敗は悔しいかもしれないけれど決して恥ではない。僕も障害者になって多くのことを学ぶことができたと思う。障害者の気持ちを理解できるようになった。日々の「悔しい思い」を理解できるようになった。体が動かなくなってきたお年寄りの気...
